ココがポイント
  • ヤマハ発動機の本日の終値は?
  • ヤマハ発動機の1年間の株価推移は?
  • ヤマハ発動機の株主優待、どう変わる?

2月4日の東京株式市場では、日経平均株価が前の日より下落し、5万4293円(前日比▲427円)で取引を終えました。前日に大きく上昇していた反動から、利益を確定する売りが出たことが下落の一因とみられます。ただ、先行きに期待する声も根強く、下げた場面では買い戻しの動きも見られました。

一方、社会全体では衆議院選挙がいよいよ正念場を迎え、街やニュースも選挙一色の雰囲気です。投開票日は2月8日(日)。選挙期間中は株式市場が動きやすくなることもあり、相場の変化には引き続き注意しておきたいタイミングといえるでしょう。

「2026年はどの銘柄に投資しようか」と、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回は、2026年2月13日に決算発表を予定している「ヤマハ発動機(7272)」に注目し、これまでの株価の動きや配当利回り、内容が変わる株主優待について見ていきます。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【ヤマハ発動機(7272)】2026年2月4日の終値は「1060円」で前日比プラス

ヤマハ発動機は、二輪車やマリン製品をはじめとする輸送用機器を主力とし、グローバルに事業を展開するメーカーです。

2026年2月4日(水)のヤマハ発動機の株価の終値は1060円でした。配当利回りなども確認しましょう。

  • 株価の終値:1060円
    • 前日比:+13円
  • PER(会社予想):62.46倍
  • PBR(実績ベース):0.93倍
  • 配当利回り(会社予想):3.30%

なお、ヤマハ発動機の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:1384円(2025年1月6日)
  • 年初来安値:963円(2025年4月7日)

ヤマハ発動機の株価のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1年間の株価チャート1/2

1年間の株価チャート

出所:各種資料をもとにLIMO編集部作成

ヤマハ発動機の株価は年初に年初来高値である1384円をつけ、その後株価は下落し4月に963円の年初来安値をつけた後、もみ合いながら直近では少しずつ上昇し現在は1060円となっています。

また、本日の主要指数の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:5万4293円(前日比▲427円)
  • TOPIX:3655円(前日比+9円)

2. 【ヤマハ発動機(7272)】株主優待「1年未満の保有が対象外」「長期保有者へ拡充」

ヤマハ発動機の株主優待は、毎年12月31日現在の株主名簿に記録された100株以上の株式を保有の方へ向けて、保有株式数や保有期間に応じてポイントを進呈。そのポイント数に応じて、優待品の中から好きなものを選ぶことができます。

なお、2026年12月期から株主優待の内容が以下となり、以前に比べて一部変わっています。

2.1 2026年12月期以降:1年以上~3年未満・3年以上

  • 100~300株未満:1000ポイント・3000ポイント
  • 300~1000株未満:2000ポイント・4000ポイント
  • 1000~3000株未満:3000ポイント・5000ポイント
  • 3000株以上:4000ポイント・6000ポイント

※1年未満は全て対象外へ

※保有期間「1年以上」とは毎年12月末時点の株主名簿に同一株主番号で連続して2回以上記録、かつ100株以上保有のこと(保有期間「3年以上」については同条件で連続して4回以上記録され、かつ100株以上保有していること)
※株主番号が変更になった場合は保有の継続とはみなさない

変更後は保有期間1年未満が対象外となる一方で、保有期間3年以上の方のポイント数が引き上げられています。

また、2026年6月期から中間優待は廃止です。

最後にヤマハ発動機のこれまでの配当金と配当予想も確認します。

2.2 ヤマハ発動機の配当金と2025年12月期期末の配当予想

  • 2024年12月期(中間配当):25.00円
  • 2024年12月期(期末配当):25.00円
  • 2025年12月期(中間配当):25.00円
  • 2025年12月期(期末配当・予想):25.00円

ヤマハ発動機株式会社「2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」によれば、2025年12月期期末配当(予想)は25.00円です。 

3. 【ヤマハ発動機(7272)】2月13日(金)決算発表予定日!

今回は、ヤマハ発動機の株価の動きや配当利回り、内容が変更される株主優待について確認しました。株主優待は1年未満の保有が対象外となる一方、長期保有者へのポイントが手厚くなり、継続保有を重視する制度へと変わっています。

株価は年初来安値から持ち直しているものの、決算前後は業績や市場の見方によって変動する可能性があります。配当や優待だけでなく、業績の推移や今後の事業展望も踏まえ、ご自身の投資スタイルに合うかを考えて判断したいところです。

免責事項

  • 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
    投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料