「先代猫ちゃんのご飯を見守っていた子猫」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@KomoChibo」さんです。
当ポストは執筆時点で32万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 先代猫ちゃんを見守る子猫
「7年前も今もご飯見守り隊してるのかわいい」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
1枚目の写真は2018年の11月に撮影されたもので、先代猫の「小判ちゃん」と、子猫時代の「こもちちゃん」の姿が写っています。
ご飯を食べる小判ちゃんのすぐ近くで、ちょこんと佇むこもちちゃん。あどけない表情で、覗き込んでいるような姿が印象的です…。
続く2枚目の写真には、それから7年後の様子が収められていました。
2. 「可愛いにも程がある」「角度が絶妙」の声
2025年12月に撮影された2枚目の写真には、こもちちゃんと、現在一緒に暮らす「茶々ちゃん」の姿がありました。
こもちちゃんは7年が経った現在も、同居猫ちゃんがご飯を食べる様子を「見守り」しているようです。あどけない様子でしたが、現在の姿からはすくすくと成長を遂げたことがうかがえます。
一方で見守る佇まいは7年も変わらず、なんとも愛らしい様子に頬が緩んでしまいますね。
@KomoChiboさんに、こもちちゃんが見守っている理由を聞いてみると「美味しい?って聞いてるのだと思います」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「可愛いにも程がある」
- 「なんて可愛いご飯見守り隊」
- 「覗き込む角度が絶妙なのよね」
といった声が寄せられる大反響に。
こうした反響について@KomoChiboさんは「1枚目の写真は私にとって凄く特別な1枚なので、こんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。先代(小判)も喜んでると思います」と胸の内を話してくれました。
7年前も今もご飯見守り隊してるのかわいい pic.twitter.com/gh4RQGtkv3
— ちぼ (@KomoChibo) December 10, 2025
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @KomoChibo
LIMO編集部