「登山女子の現実」を表した写真が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@naco_hike」さんです。
当ポストは執筆時点で7万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、登山にかかる平均的な年間費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ユーモアたっぷりな「登山女子」の写真が話題
「20代×女×登山…… 自然界隈とかキラキラ山ガールのポテンシャルあるはずなのに、私はどこで間違ったんだろうか…」そんなコメントとともに投稿されたのは、長野県上高地で撮影された写真でした。
そこに収められているのは、登山に関する発信をしている@naco_hikeさん。「これから登山に向かう」といった雰囲気満点の赤いウエアを身にまとい、雨の中でしょんぼりと佇む姿が印象的です。
キラキラした写真とは一味違い「登山のリアルな様子」がうかがえて、親近感がわく一枚ですね。
@naco_hikeさんに話を聞くと「前日から一人で上高地入りし、蝶ヶ岳に登り、横尾にテント泊しました」と、当時の状況を教えてくれました。
撮影日は、天気が良ければ友人と合流して槍ヶ岳に登山に行く予定だった@naco_hikeさん。
しかし当日は朝から強い雨が降っていたそうで、@naco_hikeさんは「川の増水や天候悪化が続いていたため、当初予定していた行程を変更し、早めに撤退する判断をしました」と説明します。
続けて「写真は撤退中に撮影したものです。結果的に厳しい天候でしたが、その分、自然の迫力や判断の重要性を強く実感した一日でした」と胸の内を明かしました。
2. 「むしろ好感!」などの反響
ポストには多数のいいねに加え、
- 「むしろ好感かも」
- 「これはインパクト大」
- 「大丈夫!!ポテンシャルしかないよ」
- 「インスタ向きではないけどX映えしてる」
- 「『装備がガチすぎるんよ、そのカラーリング何!?』ってので登るのが山ガール!」
といった声が寄せられています。
こうした反響は予想外だったそうで「想像していた以上に反響をいただき驚いております」と明かす@naco_hikeさん。
続けて「登山好きな方々からは『あるある』だとシンパシーのこもった感想をいただいた一方で、上高地の穏やかな自然のイメージとのギャップに驚いたという声も多かったように思います」と話してくれました。
今回、たくさんの注目を浴びた@naco_hikeさんに「登山の魅力」を尋ねると「都会と隔絶された非日常の風景や山ご飯、登頂の喜び、色々ありますが、自分の体力や状況、自然条件と向き合いながら、最適な判断を積み重ねていく過程も魅力の一つだと思っています」と語ります。
さらに「必ずしも山頂に立つことが目的ではなく『今日はここまでにする』『引き返す』という選択も含めて登山だと思っています。日常では味わえない景色や静けさ、達成感はもちろんですが、同時に“自然を相手にするからこそ謙虚になれる時間”である点も、大きな魅力だと感じています」と、自然と向き合うことができる点も魅力の一つだと教えてくれました。
「今後も山を楽しみながら、判断や葛藤も含めた等身大の体験を発信していきたいと思います!」とのことで、今後の楽しい発信にも期待が膨らみますね。
20代×女×登山……
— ナコ𓅪│のんびり登山OL (@naco_hike) December 10, 2025
自然界隈とかキラキラ山ガールのポテンシャルあるはずなのに、私はどこで間違ったんだろうか… pic.twitter.com/SuehCoskzN
3. 登山にかかる平均的な年間費用は4万7100円
登山にかかる平均的な年間費用は4万7100円3/3
Dmitry Molchanov/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで「登山にかかる平均的な費用」についてご紹介します。
公益財団法人日本生産性本部が公表している「レジャー白書2025」(速報版)によると、余暇活動として「登山」を行っている人の年間平均活動回数は8.2回。年間平均費用は4万7100円という結果になっています。
なお、登山と同じ「観光・行楽部門」部門のうち、参加率がもっとも高い「国内観光旅行」の年間平均活動回数は4.5回で、年間平均費用は12万9200円でした。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「登山女子の理想と現実」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部