数年前から車中泊ブームが始まり、キャンピングカーの需要は高くなっています。市場規模は拡大傾向にあり、旅の自由度を求める人や、コスパが良い旅行を楽しみたい人には根強い人気があります。
本記事で紹介する、YouTubeチャンネル「旅する家の物語」を運営している旅家(たびいえ)さんも、キャンピングカーで自由な旅を楽しんでいるうちのおひとりです。
旅家さんのYouTubeチャンネル「旅する家の物語」はチャンネル登録者数131万人。4年前に投稿された動画は1468万回再生されています。
旅家さんは、どのような想いでキャンピングカーで旅をして、どのようなDIYをしているのでしょうか。
本記事では、旅家さんの動画の内容をもとに、実際に車中泊をしているキャンピングカーでのDIYを紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 10年落ち走行距離10万kmのハイエースキャンピングカー「DD」
旅家さんは、「家が動けば暮らしの拠点はどこにでもなれる」という想いから、軽トラの荷台に家を建てることを決意し、すべて自作でキャンピングカーを作りました。近年では軽自動車のキャンピングカーも増えてきていますが、すべて自作という人はかなり少ないでしょう。
旅家さんは、軽トラキャンピングカーだけではなく、ハイエースキャンピングカーの「DD」も所有しています。
「DD」はキャンピングカー専門店「katomotor」から販売されている車両で、ベースにハイエーススーパーロングを採用。バンクベッドやリヤ常設ベッドが完備されており、広々とした室内空間のため、そのままの状態でも快適な旅を楽しむことが可能です。
しかし、旅家さんは、さらに快適な空間を求めて、抜群のセンスと自由な発想で室内をDIYしています。
2. まるでお洒落なカフェ!創作意欲爆上がりの曲がりくねったテーブルをDIY
今回、旅家さんがDIYをしたのは、室内のテーブル。
制作過程の動画は、7万7000回再生以上、1600以上の高評価が付いています。
旅家さんは、もともと既製の長方形のテーブルを使用していましたが、機能性を求めてDIYすることを決意。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
その結果完成したのが、幅が広く奥行きもある曲がりくねったテーブルです。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
制作過程の動画を見たユーザーからは
- 「見た目も機能性もめっちゃいいですねー!」
- 「木目がDDの雰囲気にバッチリ合うし広いのに動線を邪魔しない形」
- 「センスの塊です」
などのコメントも寄せられています。
お洒落なカフェにありそうなテーブルですが、普段の生活がしやすいように生活導線が考慮されており、両端にはコンセントも設置されているのがポイントです。
3. 頭の中の発想を具現化する驚きのDIY
旅家さんが制作した曲がりくねったテーブルは、生活導線が考慮されており、機能性も優れています。
設計図を作成して、緻密に計算したうえで制作していると思う方もいるかもしれませんが、旅家さんのDIYテーブルに設計図はなく、手を動かしながら頭の中にあるデザインを形にしています。
まず、テーブルの前に座り、どのような形が良いか考える。
その後、プラスチックダンボールを使用して線を引きながら、頭の中にあるデザインを形作っていきます。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
試行錯誤してプラスチックダンボールで最終的な形を作ったら、同じ形で木材をカットします。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
動画のなかで、旅家さんが無我夢中で、テーブルを作る姿が印象的です。
なお、運転席に繋がるテーブルの中央部分は開くようになっており、運転席との行き来もしやすくなっています。
その場の直感でデザインしつつ、微調整を加えながら最終的なデザインを決めていくスタイルは、自由な発想力とセンスがなせるものでしょう。
4. 食事もゲームも楽しめる快適空間
旅家さんのキャンピングカーでは、食事やゲームも快適に楽しめます。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
テーブルが大きいため、IHクッカーを置いて鍋をしてもスペースに余裕があります。
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出所:YouTubeチャンネル「旅する家の物語」
また、テーブル奥の上部にはロール式のスクリーンが設置されており、天井から引き出すとルームシアターが完成。
プロジェクターで映像を投影することで、映画やゲームを楽しむことが可能です。
旅家さんがDIYしたテーブルは、自由な旅の中だからこそ生まれる、自由な発想による作品でしょう。
なお、本記事で紹介したDIYテーブルは、これまで旅家さんがDIYしてきた作品のほんの一部です。
YouTubeチャンネルでは、他にもさまざまなDIYが紹介されているので、これから車中泊を楽しみたいと思っている方やDIY好きの方は見てみるといいでしょう。
参考資料
松浦 悠汰