飼い主さんに鋭い視線を向ける猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。投稿したのは、TikTokユーザーの「@nikoandkotatorowasabi」さんです。

当投稿は執筆時点で2842回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. これは完全に怒ってます

飼い主さんを睨んでいるように見える、猫のこたろうくん1/7

投稿の画像

出所:@nikoandkotatorowasabi

「飼い主に睨みを効かす猫」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

投稿に映っているのは、猫のこたろうくん。

猫カフェから帰ってきた@nikoandkotatorowasabiさんを出迎えたのは、鋭い表情のこたろうくんでした。

2. 猫カフェに行く飼い主さんに対して、拗ねるこたろうくん

顔をそむける、猫のこたろうくん2/7

投稿の画像

出所:@nikoandkotatorowasabi

@nikoandkotatorowasabiさんが猫カフェに行くたび、ヤキモチを妬いて拗ねてしまうこたろうくん。

今日も例に漏れず、完全に拗ねて、目も合わせてくれないようです。ふい!っと顔をそむけて、耳も完全にイカ耳になってしまっています。

機嫌が悪そうに見える、猫のこたろうくん3/7

投稿の画像

出所:@nikoandkotatorowasabi

最終的にこたろうくんが見せたのは…かなりお怒りの表情。ヤキモチを妬いてしまうこたろうくんは、@nikoandkotatorowasabiさんのことが大好きなのでしょうね。

この後は、たっぷり甘やかしてご機嫌をとってあげないといけないかもしれません。

投稿には、

  • 「ヤキモチ猫ちゃん、とっても可愛いよねぇ」
  • 「こたろうくん、怒ってるね!」
  • 「あっちいけー!って顔してる」

など、こたろうくんのお顔を見た方からのコメントが寄せられています。

3. こたろうくんについて、お話を聞かせていただきました

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。

たまたま見たインターネットのペットショップのサイトで、一目惚れしたのがきっかけです。

それまでは猫を飼った経験はなかったのですが、何か運命めいたものを感じて、すぐに一緒に暮らすようになりました。

――お名前の由来はありますか?

「こたろう」に関しては名前と姿、顔がしっくりくるということですぐに決まりました。

「先生」という呼び方に関しては、「夏目友人帳」という漫画に登場する「ニャンコ先生」というキャラクターに少し似てるところがあり、自然に名前に「先生」を付けて呼ぶようになりました。

――普段はどのような子ですか?

我が家は4匹の猫がいるのですが、唯一の雄猫ということで、一家の家長的な立ち位置です。

他の猫に何かあると、すぐに駆けつけたり、とても面倒見が良く、優しい子です。少し臆病で小心者な部分は内緒にしといてください。

――自慢のポイントは何ですか?

海外の方々にとても人気があるところです。

アメリカの方では、こたろう先生のことを「wawacat」「oh the misery」と呼ぶなどして面白がってくれているみたいですし、ラテンアメリカでは、「no hace nada」としても人気があるようです。

インターネットのミームとして活躍しています。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@nikoandkotatorowasabiさん、ありがとうございました!

4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子4/7

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫5/7

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2020年:8289円
  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2020年:3194円
  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2020年:1460円
  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円

上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫6/7

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫7/7

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOどうぶつ部