自衛隊宮城地方協力本部のInstagram(@miyagipco)では、自衛官へのインタビュー動画が話題です。

投稿は執筆時点で約3万9000回再生を集めています。

自衛官の意外な福利厚生事情も知ることができますよ。

また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【自衛官にインタビュー】偵察隊の隊員が颯爽と登場!

偵察隊の隊員が颯爽と登場!1/8

自衛官

出所:@miyagipco

大和駐屯地内で、偵察用のオートバイに乗る隊員を発見しました。

華麗なハンドル裁きでカッコよくカメラの前に登場した男性隊員は、偵察隊で活躍しているんだとか。

早速インタビューしていきましょう。

2. 【自衛官にインタビュー】自衛隊と市販のバイクの違い

自衛隊と市販のバイクの違い2/8

自衛官

出所:@miyagipco

バイクの免許は自衛隊で取ったという男性隊員。

自衛隊のバイクは自衛隊ならではの装備が付いており、市販のバイクより重たいんだとか。

そのため、取り扱いについても難しいところがあるそうです。

特殊な装備のバイクを操る姿は、プロの仕事が光りますね!

プライベートでは1児のパパ3/8

自衛官

出所:@miyagipco

続いてプライベートについて質問されました。

この隊員はお子さんが1人いるパパなんだそうです。

3. 【自衛官にインタビュー】プライベートでは1児のパパ「育休を取得した感想」

育児休業は1か月ほど取得4/8

自衛官

出所:@miyagipco

育児休業は、生まれてすぐに1か月ほど取ったのだとか。

厳しいイメージの自衛隊ですが、こんなにしっかり育児休業を取ることができるんですね!

福利厚生の手厚さが伝わります。

新生児期の育児を頑張ったパパさん5/8

自衛官

出所:@miyagipco

育児休業を取った感想を「生まれたての限られた時間に、家族と一緒に育児を頑張れていい経験になった」と語ります。

新米パパさんにとっても、奥様にとっても、お子さんにとってもかけがえのない時間になったのではないでしょうか。

4. 【自衛官にインタビュー】自衛隊は育休が取りやすい雰囲気

実は育休が取りやすい雰囲気6/8

自衛官

出所:@miyagipco

「職場は育児休業を取りやすい環境でしたか?」という質問に対しても「取りやすい雰囲気でした」と語ります。

実は自衛隊では、女性だけでなく男性の育児休業の取得も推進しているそうです。

その他にも育児や生活を支える福利厚生が整っているそうで、働きやすい環境であることが伝わりますね。

コメント欄には、

  • 「優しそうな隊員さんですね」
  • 「退勤後の隊員さんがお子さんのお迎えに自転車走らせてる姿を見ると幸せを感じます」
  • 「そんなに育休取れるのは凄い!」

などの声がありましたよ!

5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求

防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。

なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。

しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。

そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。

具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。

5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上

  • 自衛官の処遇改善:61億円
  • 生活・勤務環境の改善:7527億円
  • 新たな生涯設計の確立:24億円
  • その他:45億円

具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。

  • 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
  • 艦艇乗組員の処遇改善
  • 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
  • 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
  • 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
  • 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善

その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。

自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。

参考資料

LIMO編集部