自衛隊東京地方協力本部のInstagram(@tokyo_pco)では、自衛官へのインタビュー動画が話題です。

投稿は執筆時点で約5万9000回再生を集めています。

インタビュアーは自衛隊東京地方協力本部所属・池田竜也さん(通称:池ちゃん)。

池ちゃんさんの予期せぬ問いかけに、イケメンパイロットがタジタジになる場面もありましたよ。

また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【自衛官にインタビュー】イケメンパイロットに聞きました!

タックネームは「スポック艦長」から1/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

インタビューを受けるのは、ブルーインパルスの2番機を操縦しているタックネーム「スポック」さん。

タックネームの由来は、アメリカのSFドラマ『STAR TREK』のスポック艦長なんだとか。

スポック艦長は耳が大きなキャラクターですが、スポックさんも耳が大きいのでそこから名付けたのだそうです。

2. 【自衛官にインタビュー】入隊のきっかけやブルーインパルスの裏話

入隊のきっかけはお父さま2/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

入隊のきっかけについて池ちゃんさんが質問しました。

防衛大学校出身だというスポックさん。

防衛大学校を受験するきっかけは、実はお父さまなんだとか。

お父さまが防衛大学校を受験して不合格だった過去があり、父親を超えたい一心で受験して合格。そのまま入校したんだそうです。

夏場の機内は灼熱だとか……3/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

続いて「パイロットになって大変なことは?」と質問する池ちゃんさん。

最初はスポックさんも「仕事をする上で大変なことに重きを置いていない」と答えますが、「でもぶっちゃけありますよね?」と畳み掛けると「あります」と即答しました(笑)。

夏場は、キャノピーという航空機の操縦席を覆う窓を閉めるとサウナのように暑くなるそうです。

訓練が終わったら体重が2~3kg落ちていることもあるんだとか!

過酷な環境で日々頑張って訓練されているんですね。

3. 【自衛官にインタビュー】ブルーインパルスを支える人たちとは?

花形の部隊を支える人たちって……?4/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

ブルーインパルスという花形の部隊を支える人たちについて、どのような人がいるのか尋ねる池ちゃんさん。

飛行機といえば整備士さんたちを思い浮かべますが、実際にはどのような方々が関わっているのでしょうか。

様々な職種が協力してブルーインパルスの飛行が成立5/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

ブルーインパルスの飛行を支える人たちは、航空機整備をはじめ、滑走路を手入れする人、救難隊の人、消防の人など、様々な職種に及ぶのだとか。

みんなで協力するから、ブルーインパルスの飛行が成立しているのですね。

それと同時に、幅広い働き方ができる場所なんだということもわかります。

4. 【自衛官にインタビュー】パイロットになってよかったなと思う瞬間は?

「ありがとう」の言葉がうれしい!6/8

自衛官

出所:@tokyo_pco

最後に「ブルーインパルスの隊員になってよかったなと思う瞬間は?」と質問する池ちゃんさん。

スポックさんは「見てくれたみなさんの『ありがとう』の言葉をいただくと、パイロットになってよかったと思います」と答えてくれました。

いいお話を聞けて終わり…かと思いきや、池ちゃんさんの唐突な「で、本当は?」の問いがスポックさんに投げかけられました。

「いやいや…」とタジタジになりながら笑うスポックさんと、してやったり顔の池ちゃんさん。

イケメンパイロットまで動揺させる池ちゃんさんのインタビューに、今後も注目ですね!

コメント欄には、

  • 「スポックさんイケメン&真面目な感じが素敵です」
  • 「チームで協力して感動を与えてくれるなんて最高!」
  • 「カッコ良い裏で努力があるのですね」
  • 「予期せぬ質問で焦らせるシリーズ(?)は今日も健在」

などの声がありましたよ!

5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求

防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。

なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。

しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。

そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。

具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。

5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上

  • 自衛官の処遇改善:61億円
  • 生活・勤務環境の改善:7527億円
  • 新たな生涯設計の確立:24億円
  • その他:45億円

具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。

  • 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
  • 艦艇乗組員の処遇改善
  • 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
  • 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
  • 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
  • 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善

その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。

自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。

参考資料

LIMO編集部