【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるには?気をつけたい5つのこと
krblokhin/istockphoto.com
2月に入り、少しずつ暖かさを感じる日が多くなりました。待ちに待った本格的なガーデニングシーズンがいよいよ始まります。
春に開花する植物をたくさん植えて、春らしさを感じられるガーデンを思う存分楽しんでみませんか。
そこで今回は、春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいことについてお話しします。記事内で紹介した植物の参考価格も最後にご紹介。さっそくみていきましょう。
1. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その1
1.1 「春らしい」植物を選ぶ
春に開花する植物は、それだけで春らしさが感じられるもの。より春らしさを感じるためには、春らしいパステルカラーがおススメです。
濃い花色は華やかなガーデン、シックなガーデンにおススメですが、春ガーデンではアクセントカラーにとどめます。
代わりに優しい雰囲気のピンクやイエロー、淡いブルーやパープル、ホワイトの草花をメインにして植えてみましょう。
また、ふわふわとした花弁、茎が柔らかく伸びる草花も春らしさを感じやすい植物です。淡い色合いの花色と相まって、ふんわりとした優しい雰囲気が楽しめます。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。