日本人の約6割が知らなかった「東京と香港、年間降水量が多いのはどちら」 調べると納得の答えだった
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太平洋に面している日本の首都・東京と、南シナ海に面するアジア有数の都市・香港。世界的に有名な2つの都市、年間降水量が多いのは、どちらの都市かご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、日本人の約6割が知らないという事実が判明しました。
記事後半では、東京都と香港の経済について紹介します。
1. 東京と香港の年間降水量についてアンケート
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、「東京と香港、年間降水量が多いのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の63%が「東京」と回答。
「香港」と回答したのは、全体の37%になりました。
東京は海に面した都市であり、広大な関東平野の中心に位置しています。香港もまた海に面していますが、数多くの島と半島で構成されており、1104km2という東京都の半分ほどの限られた陸地に山も多くあります。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)