3. 投資先の変更手続きに手数料はかかる?

新NISA自体は、投資先を変えるのに手続きは不要で手数料もかかりません。

売買にかかる手数料については証券会社によります。

ただし、新NISAの取引については大半を売買手数料無料としている証券会社もあります。

3.1 新NISAにおける変更手続きは不要で、手数料もかからない

投資信託以外の銘柄へ投資する上で、新NISAにおいて特段の手続きはいりません。

もちろん手数料も不要です。

新NISAは「つみたて投資枠」「成長投資枠」の2つの制度を併用できる制度です。

成長投資枠は、さまざまな資産に投資ができる仕組みなので、投資枠が残っていて、かつ口座を保有する証券会社が対応している商品であれば投資できます。

成長投資枠を有効活用するためには幅広い投資銘柄を扱っている証券会社を選ぶと良いでしょう。

3.2 売買手数料は証券会社や商品によるが、新NISAの多くの取引が無料の場合も

有価証券を売買するときには、売買手数料や為替手数料(外国株やETFの場合)などがかかります。

これらの証券会社や商品により定められています。

すなわち、投資銘柄を変更するために既存の保有銘柄を売却したり新たに銘柄を購入したりするときには、手数料がかかります。

ただし、証券会社によっては新NISAで取り扱う商品の売買手数料のほとんどを無料化している場合があります。

さらに、米国株の売買の際にかかる為替手数料も無料の証券会社が出始めました。

日本株やETFであれば、売買手数料が無料なら、取引時には手数料がかかりません。

加えて為替手数料が無料であれば、米国株や米国ETFも取引時に手数料を払わずに売買できます。

4. まとめにかえて

今回は、新NISAで投資に少し慣れた人の次の一手としておすすめの投資先を紹介しました。

成長投資枠では多様な銘柄に投資できるので、ぜひ投資先の多様化や追加のリスクを取ってさらなる資産成長を目指してみてください。

取引手数料や為替手数料が無料の証券会社を選べば、投資先を変更する際には特に費用はかかりません。

参考資料

太田 彩子