仕事ができない人は持っていない? 若手が「この人デキる!」「すごい!」と思う持ち物
意外とシンプル… しかし、持っていない人はそれなりにいる?
Sklo Studio/shutterstock.com
メラビアンの法則によると、コミュニケーションにおいて相手に影響与える割合は、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%なのだそう。
若手は意外と、同僚や上司の持ち物をチェックしているかもしれません。「この人、仕事デキる!」と思う場面もあるのだとか。
そこで、「仕事がデキる」「仕事がデキない」を判断するうえで、どのような持ち物を見ているのか、20代男女に訊いてみました。
1. 意見1:業務効率化のためのメモ帳
職種にもよりますが、私が働いている飲食店では、盗難防止や作業の妨げにならないように余計なものは持って行ってはならないルールがあります。
その中でも、自分なりの仕事が早くできる方法や手順を書いたメモ帳など持ち歩いている人がいます。メモを毎回見ているだけなら意識が高いだけだと思います。
でもその人は、思いついたことをすぐにメモできるように持っています。人にアドバイスもできますし仕事熱心だなと感心します。
執筆者
1996年生まれ。昭和女子大学卒業。検索技術者検定3級、栄養士、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(書道)、司書、司書教諭、NEALリーダー、SNSマーケティング検定、古物査定士資格を所有。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。古物査定士、検索技術者検定3級、司書、司書教諭、SNSマーケティング検定資格所有。大学卒業後はフリーランスとして、株式会社マーケットエンタープライズ「高く売れるドットコム」、「おいくら」においてポケモンカードや遊戯王カードなどのトレーディングカード記事や時計、トヨタ車・日産車・スバル車などの車記事を執筆やディレクションするほか、着物や骨董品の専門買取店等で買取記事を執筆など。株式会社鈴甲子においては、HPや商品紹介文作成、五月人形分野で内閣総理大臣特別賞を受賞・経済産業大臣指定伝統工芸士として認定されている「鈴甲子雄山」のブログや一次産業・二次産業(BtoB)に従事する職人など、職人の知識を言語化・記事。コラムは、株式会社小学館「Suit-woman」や株式会社アシロ「MISYU」など。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。