日本人の約2割が間違えた「日本と韓国、穀類の自給率」が多いのはどちら その答えに納得
出所:EIJI OGURA/istockphoto.com
日本と韓国「穀類(小麦・米)の自給率」が高いのはどちらかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、意外な事実が発覚しました。
記事中では、日本と韓国の経済などを比較します。
1. 日本と韓国「穀類(米・小麦)の自給率」についてアンケート
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、「日本と韓国、穀類(小麦・米)の自給率が高いのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の82%が「日本」と回答。
「韓国」と回答したのは、全体の18%になりました。
日本の食料自給率は38%(2022年)と低い水準ですが、穀類となるとどうなのでしょうか。米の自給率は高い気がしますね。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)