日本人の6割が知らなかった「日本と韓国、1人当たりの教育費」がかかるのはどちら その答えに納得
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日本とお隣・韓国、「在学者1人当たりの学校教育費」がかかるのはどちらかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、日本人の約6割が知らないという事実が発覚しました。
記事後半では、日本と韓国の経済について紹介します。
1. 日本と韓国の「学校教育費」についてアンケート
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、日本と韓国、在学者1人当たりの学校教育費がかかるのはどちらでしょうかというアンケートを取ったところ、全体の60%が「日本」と回答。
「韓国」と回答したのは、全体の40%になりました。
日本以上の学歴社会とも言われる韓国。「大学修学能力試験」では、遅刻しそうな受験生がパトカーに乗って会場入りしたり、英語のリスニング試験中に飛行機の離着陸が禁止されるなど、熱い受験戦争が行われています。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)