【冬ガーデニング・1月の庭仕事】春を待つ今こそやっておきたい「お庭のメンテナンス」8項目
ガーデニングシーズン本格化の前に確認してみよう!
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本格的なガーデニングシーズンが到来する前に、庭のメンテナンスを行なっておきたい時期です。
冬は、お世話をする植物の数も少なくなるので、空いた時間で少しずつ進めておきましょう。新年からのガーデニング作業もはかどります。
そこで今回は今こそやっておきたい、庭のメンテナンスについて紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 冬だからこそやっておきたい「お庭のメンテナンス」
冬は植物が少なくなる季節。ガーデニングをお休みしている人もいるかもしれませんが、空いた時間を見つけて今のうちに庭やベランダの整理をしておきましょう。
この時期に一年で必要になるもののメンテナンスや整理をおこなっておけば、本格的なガーデニングシーズンの作業も気持ちよく行えます。
植物は生き物なので、継続的なお世話は欠かせません。環境を整えて病気や虫害が発生しにくいようにし、もし万が一発生しても、すぐに処置をすればダメージが軽減される場合もあります。
枝が折れたときなども含め、早めに対処できるように準備しておくと安心です。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。