海洋国家の日本と、サーモンなどの水産物が有名なノルウェー。水産物生産量が多いのは、どちらの国かご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、日本人の4割が知らないという事実が判明しました。
記事後半では、日本とノルウェーのGDP(国内総生産)などを紹介します。
1. 日本とノルウェーの水産物生産量についてアンケート
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女270名を対象に、「日本とノルウェー、水産物生産量が多いのはどちらの国でしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の40%が「日本」と回答。
「ノルウェー」と回答したのは、全体の60%になりました。
ノルウェーは38.6万平方キロメートルと、日本とほぼ同じ国土を有していますが、人口は約525万人。兵庫県と変わらない人口となっています。首都のオスロには、約71万人が暮らしています。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)