【ガーデニング】はじめるなら今!秋にお迎えしたい初心者にもオススメ〈多肉植物5選〉
インテリアグリーンが1鉢あるだけで、室内がスタイリッシュに
Aleksei Maznychenko/istockphoto.com
ひと鉢あるだけで部屋の雰囲気がオシャレになり、癒しすら感じられる多肉植物。たくさんの愛好者がいる一方で、「育ててみたいけど枯らしそうで不安」「どれを選んだらいいか分からない」という人も多いようです。
そこで今回は、初心者でも育てやすいオススメの多肉植物をご紹介します。
過ごしやすい秋こそ、新しい多肉植物をお迎えするのにおすすめの季節。種類によっては紅葉を楽しめるものもありますので、多肉植物を育てるのが初めてという人もぜひ参考にしてください。
購入前に〈多肉植物の生育型〉をチェック
多肉植物は、種類によって生育する季節が違います。
春秋型
春と秋に生育するタイプ。夏は生育が緩行になり、冬は休眠する。セダム・ハオルチア・エケベリア・リプサリス・ペペロミアなど。
夏型
夏に生育するタイプ。春秋は生育が緩行になり、冬は休眠する。アガベ・アストロフィツム・カランコエ・ユーフォルビアなど。
冬型
冬に生育するタイプ。春秋は生育が緩行になり、夏は休眠する。アオエニウム・リトープス・セネシオ・アルギロデルマなど。
生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、2カ月に1度は多肉植物用の肥料を与えるのが基本。生育が緩やかな時期や休眠期に水や肥料を与えると、弱ってしまう恐れがあるので注意しましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。