年収600万円~700万円の業種ごとの割合

  • 建設業:9.1%
  • 製造業:9.3%
  • 卸売業・小売業:5.7%
  • 宿泊業、飲食サービス業:2.3%
  • 金融業・保険業:8.9%
  • 不動産業、物品賃貸業:5.7%
  • 運輸業、郵便業:7.2%
  • 電気・ガス・熱供給・水道業:16.6%
  • 情報通信業:11.6%
  • 学術研究、専門・技術サービス業、教育、学習支援業:8.5%
  • 医療、福祉:4.4%
  • 複合サービス事業:15.2%
  • サービス業:4.7%
  • 農林水産・鉱業:2.3%
  • 全体平均:6.9%

年収600万円~700万円の業種別での全体平均の割合は「6.9%」ですが、それを上回る業種は、建設業、製造業、金融・保険業、運輸業、郵便業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、学術研究、専門・技術サービス業、教育、学習支援業、複合サービス事業など8業種もあります。

年収アップには業種選びなども重要に

もし、年収600万円を得ることを考えるのであれば、自分にあった業種選びからはじめて、事業規模や企業規模などもあわせて考えましょう。

どちらも小規模よりは大規模の方が、給与水準が高く設定されています。

参考資料

舟本 美子