【ガーデニング】寄せ植えは「3種の植物」で手間いらず!初心者でもオシャレに決まる
涼やかカラーのオススメ植物も紹介
Klem Mitch/shutterstock.com
園芸店に花苗がたくさん並ぶ季節になりました。色とりどりの美しい花々を見ると、どの花を購入しようか迷ってしまいますね。
可愛らしい花々をいくつか購入したら、寄せ植えにして楽しむのもオススメです。他の植物と合わせると植物本来の美しさが引き立ちますよ。
そこで今回は、寄せ植えを作るときのポイントや、オススメの植物との組み合わせを紹介します。さっそくみていきましょう。
寄せ植えは「3種の植物」で美しく、手軽に作ろう
色とりどりの花が咲く寄せ植えはキレイでオシャレ。できるだけ多くの植物を組み合わせて楽しみたいものですが、植物は3つくらいに絞ったほうが組み合わせやすく、世話もラクになります。
メインの花、あるいはメインとサブの花を2つほど選び、これにリーフプランツを1つ組み合わせると、バランスよく仕上がります。
一緒に植える植物は水やりの頻度や日当たりなど、同じような生育環境を好む植物を一緒に植えるのがポイント。世話がラクになり、植物も元気に育ちやすくなります。
植える植物の数が多くなると、植物の性質を合わせるのが大変になります。世話を簡単にしたい人やガーデニング初心者は3つくらいがオススメです。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。