観葉植物でリビングをオシャレに!初心者も育てやすいオススメ6選、日当たりと水やりがポイント【ガーデニングアーカイブ2022/3】
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LIMOが2022年3月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2022年3月21日)
オシャレなインテリアに合う観葉植物を育ててみたいけど、育てるのが難しそうと思っていませんか。
観葉植物は日当たりと水やりに気をつければ、初心者でも育てやすい植物です。
今回は、初心者でも育てやすいオススメの観葉植物を紹介します。育て方のポイントもお伝えしますので、さっそくみていきましょう。
1. 観葉植物の育て方のポイント
多くの植物は日光を必要とし、光を当てて育てるのが基本です。観葉植物は室内で育てる場合が多いので、カーテン越しの日が当たるところなどが生育場所として最適です。
青々とした葉や、その美しさを楽しむため、葉が傷みやすい直射日光はなるべく避けるようにしましょう。
初心者は水のやりすぎに特に注意します。鉢の土が完全に乾いてから水やりをすると根腐れしません。鉢底の土まで乾いているかわからない場合は、割りばしなどを挿してチェックしてみるといいですよ。
最近は鉢内の水分を測定する簡易チェッカーなども販売されています。水を与えるタイミングがわからない場合などは使ってみてもよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。