自分に合った資産運用を検討しよう
2024年からはじまる予定の新NISAですが、運用にはリスクがあります。まずは情報収集を重ねて、自分に合った金融商品や運用方法を検討するといいでしょう。
また、ライフイベントや年代によっても、自分に合った運用は変化していくものです。
積立投資も、株式などへの投資も併用でき、非課税期間が無期限となる新NISAは、老後資金の有効な準備方法の一つとなるでしょう。
投資は「よくわからない」「とにかく怖い」と思ってしまいがちですが、まずは情報収集からはじめてみてはいかがでしょうか。
調査概要
- 調査日:2023年2月24日(金)
- フォロワー数:3897人(調査時点)
参考資料
宮野 茉莉子
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月1日更新)。