【婚活】「玉の輿=年収1000万円以上」が最多に。一方で「専業主婦希望の男性」は1割未満へ
結婚相談所の玉の輿に関する調査結果とは
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値上げや日本の平均年収がなかなか上がらないなど、金銭的に不安なニュースが続く昨今。
婚活中の方の中には「玉の輿を狙ってる」なんて方もいるかもしれませんね。
「玉の輿」と一言で言っても、一体年収いくらくらいからなのか、想像できない方も多いでしょう。
今回はTMSグループの結婚相談所フィオーレが、1月20日の「玉の輿の日」に合わせて、婚活中の男女299名に玉の輿もしくは逆玉の輿への興味や、結婚相手に求める年収に関して行った意識調査をもとに、現代の「玉の輿願望」をみていきます(2023年1月20日公表)。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。