【アネモネ】おしゃれな寄せ植えの作り方、個性が際立つビビッドカラーで彩り豊か!【ガーデニングアーカイブ2022/1】
植えっぱなしでも大丈夫。寒さに強い多年草
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2月~5月頃にかけて、庭に華やかな彩りを添えてくれるアネモネ。
寒さに強く、植えっぱなしでも大丈夫なので初心者にとっては育てやすい花です。
そんなアネモネは冬の花壇だけでなく寄せ植えにもオススメ。今回はアネモネの育て方、寄せ植えの作り方まで詳しく解説します。
1. アネモネの基本情報
- キンポウゲ科イチリンソウ属
- 多年草
- 草丈:15~50センチ
- 参考価格:300~600円程度(ポット苗)※球根は30円前後
球根植物のアネモネは古代より人との関わりが深く、神話や伝説にも数多く登場している花です。
白、オレンジ、赤、ピンク、紫、ブルーなどのビビッドカラー以外にも、近年では品種改良で黒やワイン色といったシックな色合いやニュアンスカラーも出回るようになりました。
一般的に知られる一重咲きのほか、八重咲き、半八重咲きなど花弁の形も豊富です。スタンダードな一重咲きは親しみがあり、どんな花とでも合わせられます。
一方、キクのように多くの花びらをつける八重咲きは、咲き開くにつれて徐々に姿が変わり、ゴージャスな雰囲気が魅力的。切り花としてお祝いの席などに飾られることもあります。
アネモネの花は夜や雨の日は閉じていて、明るくなると開くのが特徴。1週間ほど咲き続けるので花をたっぷり楽しめます。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。