インデックスファンドorアクティブファンド【つみたてNISA】と相性が良いファンドはどちらか
ハイブリッド型の運用スタイルも
Viktoriia Hnatiuk/shutterstock.com
2023年からは18歳でも加入できるようになり、より普及しやすくなったつみたてNISA。
そんなつみたてNISAを使って投資する場合、「アクティブファンドとインデックスファンド、どちらが良いんだろう」と考える人も多いのではないでしょうか。
つみたてNISAは長期の資産形成をサポートするという性質上、アクティブファンドのうち積極的に収益を狙うタイプのものには投資できない仕組みになっています。
投資対象は、金融庁が決めた条件に適合するファンドやETFのみです。
では、つみたてNISAを利用するにあたって、どのようなファンドや運用スタイルを選ぶのが良いのでしょうか。
本記事では、アクティブファンドとインデックスファンドの違いや、つみたてNISAの概要について説明しています。
つみたてNISAの運用について、詳細が気になる人は、ぜひ記事内容をご確認ください。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。