【投資信託】保有者率は70歳代が最多も、前年度比で20~30歳代が最も増加。月の積立額は「1~2万円未満」
投資信託の2008~2021年度の保有者の推移とは
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野村アセットマネジメントは20歳以上の2万4153人を対象に行なった「投資信託に関する意識調査」を2022年8月16日に公表しました。
「貯蓄から投資へ」の流れやNISAやiDeCoといった非課税制度もあり、投資信託に興味を抱く方は増えています。
実際にどれくらいの人が保有しているのか、年代別の割合や毎月の積立額も確認します。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。