暖かくなり外へ出かける機会が増える一方で、4月より食料品や日用品などさまざまな分野で値上げが始まっています。

これまでとは違う世の中の流れに、不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

特に年金生活だと月の受給額が決まっているため、相次ぐ値上げに厳しさを感じる方も多いでしょう。

今回は一般的な夫婦の年金受給額にクローズアップします。

【注目記事】厚生年金「ひと月平均20万円以上」もらう人、本当は男女で何パーセントなのか

そもそも国民年金と厚生年金とは?

日本の年金は「2階建て」と言われています。

出所:日本年金機構

1階部分は「国民年金(基礎年金)」で、2階部分が国民年金に上乗せして加入する「厚生年金」です。

主に受け取る方は以下の通り。

  • 自営業や無職、専業主婦(主夫)など:国民年金のみ
  • 公務員や会社員など:国民年金+厚生年金

国民年金は一律の保険料を支払いますが、厚生年金は収入に応じて定められた保険料を払います。

そのため、厚生年金の方が個人差・男女差が大きくなっています。