【観葉植物】注目のエアプランツ!育て方&オススメ種類も紹介
Rattama Klawnopparat/Shutterstock.com
エアプランツは土がなくても生長する植物。玄関やデスクなど、好きな場所で育てられる注目のインテリアプランツです。
エアプランツはそのまま置いて飾れるオシャレな植物ですが、もちろん生きた植物です。育て方にはいくつかのポイントがあります。
今回は、エアプランツの育て方とオススメ品種を紹介します。ぜひ好みのエアプランツを見つけて楽しんでください。
エアプランツの育て方
- パイナップル科チランジア属
- 多年草
- 原産:北アフリカ南部~南米
- 草丈:10~100センチ
- 参考価格:1000~3000円程度(20センチ前後)
エアプランツは、原産地では木や岩などに付着して成長する着生植物。一般的な植物は根から水分を吸収するのに対し、エアプランツは主に葉から水分を吸収するという特徴があります。
日当たり
エアプランツは明るい環境を好みます。基本的にはどこにでも置けますが、なるべく窓の近くの日の当たる場所におくのがおすすめです。
ただし、直射日光では葉焼けしてしまうことがあるので、日が強い場合はレースカーテン越しの日光が当たるところに置くとよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。