「いくらまでか」を必ず確認

ポイント還元には上限があるので、それもしっかり確認しておきます。1回の買い物でいくらまで買えばポイント還元の恩恵を最大限受けられるのか、これを見落とすとお得度が下がってしまいます。

例えば先述した花王とPayPayの共同企画であれば、1回あたり1,000円相当のPayPayボーナスがもらえるので、買い物の金額としては2,500円が目処ということがわかります。(もちろん花王製品の合計金額です)

家族で恩恵を受ける

これだけのポイント還元があるので、筆者は家族みんなでキャッシュレス決済を使っています。au PAYのスーパーでのポイント還元の場合には、食品などの買い物でポイントがもらえるので、筆者、子どもたちなどフル活用です。子どもたちに還元されたポイントは筆者のところには入りませんが、子どもたちは普段からコンビニなどでau PAYを使っているので決して損にはなりません。

もちろん、誰がどこにいくらチャージしたのかは、カレンダーに書いておきます。