離婚に踏み切ろうとしたけれど思いとどまった人もいれば、そのための準備を進めている人もいるでしょう。また、子どものことを考えて苦痛に耐えている人もいると思います。

もし何度も頭に「離婚」がよぎるのなら、次のような点を考えながら自分の気持ちに向き合うことから始めてみましょう。実際に紙に書き出してみると心の整理ができ、本当に離婚に踏み切ったほうがいいのかどうかが見えてくると思います。

  • 離婚したいと感じた原因・言動
  • 夫に感謝している部分と、夫の許せない部分
  • 離婚後の生活ビジョン

また、離婚を考える際には「離婚すべき状況」と「考え直すべき場合」の目安がありますので参考にしてみてください。

◎「離婚すべき状況」の例

  • モラハラ・DV被害を受けている
  • 相手の借金問題で生活に窮している
  • 相手の不貞行為により継続的に苦しめられている

◎「離婚について考え直すべき状況」の例

  • 離婚後の生活、子どもの養育費に不安がある
  • 離婚後に後悔しそうな気がする
  • 子どものことを思うと離婚は適切でない気がする

離婚は自分や子どもの人生を左右することですので、一時的な感情で判断せず、冷静に検討していくことが大切なのは言うまでもありません。

おわりに

人間同士ですからお互いの気持ちや性格が合わないことは、夫婦に限らず起こり得ることです。しかし、同じ屋根の下で暮らす中でモラハラなどの耐えがたい日常を解決するのは簡単ではありません。離婚をしたい、でもできないと悩んでいるときは、自分の心の中をしっかりと分析することが第一歩になります。上で紹介した心の整理の仕方を参考に、慎重に考えてみてくださいね。

LIMO編集部