投資信託はこれから資産運用を始めようと思っている投資初心者におすすめの金融商品といわれています

最近では若い世代で運用に興味を持つ割合が増えているほか、年金収入だけでは毎月の収支に不足が発生することから、老後資金を形成するためにも運用が必要だと考え、50代から本格的に運用を始めようと思っている人も増加傾向にあります。

今回はこれから運用を始めようと思っている人に向け、投資信託の仕組みを解説するとともに、投資信託の始め方や銘柄の選び方などについても紹介します。

投資信託に興味のある人は、ぜひ参考にしてください。

INDEX
1.
投資信託とは?その仕組みをやさしく解説
2.
初心者には投資信託がオススメ!4つの理由で解説!
2-1.
①プロが分散投資を代行してくれる
2-2.
②月100円など少額からスタートできる
2-3.
③共通ポイントで購入できる
2-4.
④税制優遇制度の対象となる
3.
【簡単】投資信託の始め方を4ステップで解説
3-1.
①口座を開設する
3-2.
②証券口座にお金を入金する
3-3.
③投資信託商品を購入する
3-4.
④値動きや運用報告書をチェックする
4.
【コラム】初心者にはつみたてNISAがオススメ!
5.
投資信託(ファンド・銘柄 )の選び方
5-1.
①インデックス型の投資信託を選ぶ
5-2.
②カントリーリスクの低い全世界株式の銘柄を選ぶ
5-3.
③つみたてNISAに対応した銘柄を選ぶ
6.
【コラム】忙しい投資初心者はロボアドバイザーもおすすめ!
7.
【まとめ】初心者には投資信託の「つみたて投資」がおすすめ!
8.
参考資料
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監修者
柴沼 直美CFP及び1級FP技能士
大学卒業後、生命保険会社で勤務した後に渡米。国際経営学修士(ファイナンス)。外資系証券会社・投資顧問会社にてセクターアナリスト・ファンドマネジャーとして従事。現在はフリーでFPとして活動。CFP及び1級ファイナンシャル・プランニング技能士

1投資信託とは?その仕組みをやさしく解説

投資信託とは、投資家から小口で集めたお金を運用会社が大きな資金としてまとめ、その資金をもとにしてさまざまな投資先に投資を行い、運用する商品です。運用の結果得られた利益は最終的に投資家に還元されます

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出所:MeChoice編集部作成

運用商品には投資信託以外に、債券や株式などがあります。そして株式の価格を「株価」というのに対し、投資信託の価格は「基準価額」といいます。基準価額は投資信託の一口あたりの値段を指し、取引の際には基準価額を用いて行われます。

株価は取引時間中の取引状況に応じて随時変動しますが、投資信託の基準価額はその日の取引の申し込みを締め切った後に公表されます。つまり、投資信託の価格は1日に1回決まるというわけです。その日の基準価額が分からない状態で取引の申し込みを行う方法を「ブラインド方式」といい、日本での投資信託の取引ではこのブラインド方式が採用されています。

また、投資信託も運用商品の1つであることから、元本が保証されていない、つまり運用実績によっては投資した元本を下回る結果(元本割れ)になる可能性があることは理解しておきましょう。

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出所:MeChoice編集部作成

2初心者には投資信託がオススメ!4つの理由で解説!

では、なぜ投資初心者には投資信託がおすすめなのでしょうか。それには大きく分けて以下の4つの理由があります。

  • 運用をプロに任せられる
  • 少額で始められる
  • ポイントで購入できる
  • 税制の優遇が用意されている

ここではこの4つの理由を詳しく解説します。

①プロが分散投資を代行してくれる

運用を行ううえでの3大原則に、「長期」「積立」「分散」があります。

長期で積立ながら、そして分散して行うことで、運用商品のもつそれぞれのリスクをコントロールでき、より高いリターンが期待できるからです。そして、そのなかでも特に分散投資は運用を行う際に必ず守るべき原則といわれています。

ちなみに運用の世界での「リスク」という言葉は、その運用商品がもつ不確実性、つまり値動きの幅を意味します。つまり、リスクの大きい商品とは値動きの幅が大きい商品ということです。

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出所:MeChoice編集部作成

しかし、リスクとリターンは正比例の関係にあるため、高いリターンを得るためにはリスクの大きい商品で運用する必要がありますが、運用する商品を分ける(分散する)ことで、リスクをコントロールできるのです。

しかし、運用を始めたばかりの頃はリスクをどのようにコントロールしたらいいのかわかりません。そのため、運用をプロに任せられる投資信託は運用初心者におすすめといわれているのです

②月100円など少額からスタートできる

投資信託の最低購入金額は金融機関によって異なりますが、最近では100円から購入できる金融機関も増えています

株式や債券を購入するには、数十万円~100万円程度のまとまった資金が必要ですが、100円という少額から投資が行える点は初心者にとっても安心して始められる理由の1つではないでしょうか。

最初は少ない投資金額で始め、徐々に運用に慣れてきたら購入金額を増やしてもいいでしょう。そして、長期的な視野を持って運用することで複利効果の恩恵を受けられる点も大きな魅力といえます。

複利効果とは、運用によって生まれた利益を元本に組み入れ続けることで、利益と元本が相互に肥大化していく効果のことです指数関数的に額が増えていくため、長期的な運用ほどその効果は大きくなります

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出所:MeChoice編集部作成

③共通ポイントで購入できる

証券会社によっては、現金ではなくポイントを利用して投資信託を購入できます。特にネット証券ではポイントで購入できるところが多くあります。

主要ネット証券5社のポイント投資について、以下にまとめておきますので参考にしてください。

証券会社 利用できるポイント レート
SBI証券 Tポイント
Vポイント
Pontaポイント
1ポイント=1円
楽天証券 楽天ポイント
楽天証券ポイント
1ポイント=1円
松井証券 松井証券ポイント 1ポイント=1円
auカブコム証券 Pontaポイント 1ポイント=1円
マネックス証券 マネックスポイント 1ポイント=1円

特にTポイントや楽天ポイント、Pontaポイントはほかのショッピングでも貯まりやすいため、それを投資信託の購入金額にあてられる点は投資初心者としてもありがたいのではないでしょうか。

④税制優遇制度の対象となる

日本で運用を行うにあたって、さまざまな税制優遇制度が用意されています。

例えば、毎月拠出する掛金で金融商品の運用を行う「個人型確定拠出年金(iDeCo)」では、毎月の掛金が全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象となるため、所得税額や住民税額を軽減できます

また、運用中の運用益については非課税で再投資(元本組入)ができるほか(通常は20.315%の税がかかる)、掛金及び運用益の受け取り時にも受け取り方法に応じて退職所得控除や公的年金等控除の対象となります。

また、NISAでは一般NISAであれば年間120万円、つみたてNISAであれば年間40万円までの非課税枠が用意されており、一般NISAは5年、つみたてNISAなら20年間非課税で運用できます

投資信託はiDeCoおよびNISAの両制度の対象となっており、どちらの制度でも利用できます

せっかく運用を始めるなら、国が認めている非課税制度や税制優遇制度を有効に活用しながら行うことも合わせて考えましょう。

3【簡単】投資信託の始め方を4ステップで解説

実際に投資信託を始めてみたいけれど、どのように始めたらいいのか分からない人も多いと思います。

ここでは、投資信託の始め方について、4つのステップで解説します。

  1. 口座を開設する
  2. 証券口座にお金を入金する
  3. 投資信託商品を購入する
  4. 値動きや運用報告書をチェックする

①口座を開設する

投資信託を始めるためにはまず証券会社で口座を開設する必要があります。

国内に証券会社は数多く存在しますが、投資初心者ならネット証券がおすすめです。口座開設手続きもインターネット上で行えますし、投資信託の購入もネット上で行えるため、対面の証券会社よりも使い勝手が良いです。

口座を開設するための手続きや必要な書類はネット証券会社によって異なりますので、事前に必要な書類を準備したうえで手続きを始めるとスムーズに行えます。

口座開設に必要な書類として代表的なものは以下の通りです。これらは必ず準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、マイナンバー通知書など)

書類はデータでアップロードして提出し、早ければ翌営業日に口座が開設されます。

②証券口座にお金を入金する

証券会社で口座が開設できたら、証券口座にお金を入金します。ネット証券の場合、提携している金融機関のインターネットバンクを利用することで即時入金が可能です。

証券会社によって提携している金融機関が異なりますので、自分の使いやすい証券会社を選ぶことも大切です。

例えばSBI証券なら、合わせて住信SBIネット銀行の口座を開設しておくと、代表口座とは別にSBI証券用の口座として「SBIハイブリッド預金口座」が開設でき、普通預金の10倍である0.01%の金利が適用されるため、投資信託を購入しないまま口座にお金を置いておくだけでもお得です。

楽天証券と楽天銀行も同様に「マネーブリッジ」サービスを提供しており、マネーブリッジに登録することで年0.1%の金利が適用されます。

③投資信託商品を購入する

証券口座への入金が終わったら、投資信託商品を購入できますので、自分が購入したいと思う投資信託商品(ファンド)を選びましょう。

この時に注意したいのは、1つのファンドだけを選ぶのではなく、複数のファンドを選ぶことです。株式と債券など値動きの異なるファンドや、国内と海外のファンドを組み合わせることでそれぞれのリスクをコントロールでき、また1つのファンドで運用するよりも高いリターンを得られる可能性が高まります。

また、投資信託商品を購入する際には手数料に気をつけましょう。

投資信託には以下の3つの手数料が発生します。

  • 購入時手数料
  • 信託報酬
  • 解約時手数料(信託財産留保額)

大手のネット証券会社ではノーロード(購入時手数料無料)の商品を多く扱っていますし、最近では解約時にかかる信託財産留保額をなしにしているファンドも増えています。

ただ、信託報酬は投資信託商品を保有している限り発生する手数料ですので、運用コストを抑えるためにも信託報酬ができるだけ低く設定されている商品を選ぶことがポイントです

ワンポイント
  • 投資初心者は信託報酬0.2%以下のファンドを中心に検討しましょう。

④値動きや運用報告書をチェックする

投資信託商品を購入し、運用が始まったら定期的に値動きをチェックするとともに、決算時に送られてくる運用報告書の内容も確認するようにしましょう。

日々の基準価額(投資信託の値段)についてはネット上でも確認できますし、運用状況については証券会社が用意しているアプリをインストールすることで、リアルタイムで確認できます。

運用を始めるにあたっては目標となる利回りを決めておき、その利回りに近づく運用ができているかを確認するとともに、場合によっては運用商品の見直しも必要です。

年に1度は自分の運用実績を確認し、このままの投資信託商品で運用を続けるのか、商品の入れ替えや新たな銘柄の追加購入などを検討するようにしましょう。もちろん、自分の思うとおりの運用ができていれば無理に見直す必要はありません。

4【コラム】初心者にはつみたてNISAがオススメ!

投資初心者なら、つみたてNISAを利用して運用してみましょう。つみたてNISAは年間40万円までの非課税枠が用意されており、投資信託を最大20年間非課税で運用できます。

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出所:金融庁「つみたてNISAの概要」

また、つみたてNISAをおすすめするもう1つの理由は購入方法にあります

つみたてNISAは毎月100円など、一定間隔かつ一定金額で投資信託を購入していく積立投資で運用を行います。

投資信託を始めとする運用商品は日々価格が変動します。そして、価格の変動する商品は一度にまとめて購入するのではなく、購入する時期をずらすことで最終的な購入単価を下げる効果を得ることができます。いわゆる「ドルコスト平均法」の活用です。

毎回の投資金額は変らないため、運用商品の価格が高い時には少なく、価格が低いときには多く購入することで、価格変動のリスクを低減でき、最終的な購入単価を下げられるというわけです。

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出所:MeChoice編集部作成

ネット証券なら、クレジットカードで投資信託を購入できるところもあります

クレジットカード決済に設定しておくことで証券口座への入金が不要になるほか、決済の際に付与されるポイントを有効に活用できます。

5投資信託(ファンド・銘柄 )の選び方

実際に投資信託を購入するにあたり、どの銘柄(ファンド)を選んだらいいのか迷うところではないでしょうか。

この章では、投資初心者に向けた投資信託商品の選び方について解説します。

【投資初心者向け】投資信託商品の選び方
  • ①インデックス型の投資信託を選ぶ
  • ②カントリーリスクの低い全世界株式の銘柄を選ぶ
  • ③つみたてNISAに対応した銘柄を選ぶ

①インデックス型の投資信託を選ぶ

投資信託商品は「インデックス型」といわれるものと、「アクティブ型」といわれるものの2種類に分けられます。

インデックス型とは、日経平均やTOPIX、NYダウやS&P500などといった指数を指標とし、それに連動した値動きを目指す投資信託です。そしてアクティブ型とは目標とする指標を上回る値動きを目指す投資信託で、インデックス型よりも高いリターンが期待できるメリットがある反面、信託報酬がインデックス型に比べると高めに設定されています。

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出所:MeChoice編集部作成

投資信託を始めたばかりであれば、できるだけ値動きが把握しやすく、また運用コストを抑えられるインデックス型の投資信託を選ぶことをおすすめします

②カントリーリスクの低い全世界株式の銘柄を選ぶ

カントリーリスクとは、投資対象となる国や地域における経済情勢や政治情勢によって市場が大きく変動し、それに影響されて運用状況も変動するリスクをいいます。

特に新興国などでは国の財政が不安定なことから財政が破綻する可能性も高く、その影響で基準価額が大きく下がることも予想されます。

そのような状況に陥らないためにも、最初は全世界株式の銘柄を選ぶようにしましょう。

全世界株式銘柄とは、日本を含む先進国や新興国などを含む数十カ国の優良企業に分散投資を行う銘柄のことで、分散投資を行うことでどれか1つの国の株式が値下がりしても、ほかの国の銘柄で損失を補うことが可能です

世界経済は成長を続けているため、全世界株式銘柄を長期で保有することで、高いリターンを得ることが期待できます

③つみたてNISAに対応した銘柄を選ぶ

つみたてNISAは原則として毎月一定額で投資信託商品を購入し、その購入金額が年間40万円までであれば、その商品で得た運用益が最大20年間非課税になる制度です

つみたてNISAを利用して投資信託を購入するなら、つみたてNISAに対応した銘柄を選びましょう

つみたてNISAの対応商品は、運用コストが安く、長期の積立および分散投資に適していると金融庁が認めた一定の投資信託に限られます。購入手数料が無料であることや、信託報酬が一定水準以下であることなどの条件を満たした銘柄に限られますが、安定した運用が見込まれるため、投資初心者におすすめの銘柄ともいえます。

口座を開設した証券会社のホームページで取り扱っている商品すべてがつみたてNISAに対応しているわけではありませんが、現在では225本(金融庁データより※2023年4月4日現在)がつみたてNISA対応商品として選ばれていますので、初心者でもあまり悩むことなく銘柄を選ぶことができます。

6【コラム】忙しい投資初心者はロボアドバイザーもおすすめ!

ロボアドバイザーとは、いくつかの質問に答えることで自分のリスク許容度を診断し、それにあった資産配分の提案を行ってくれるサービスで、「アドバイス型」と「投資一任型」があります

アドバイス型はあくまでも最適と思われる資産配分をアドバイスしてくれるだけなので、銘柄の購入などは自分で行わなければなりません。

投資一任型だと最適な資産配分を判断し、さらに購入まで行ってくれるため、口座にお金を入金するだけで自動的に自分に合った運用ができるというメリットがあります。また、運用途中で市場の変動による影響を受けた場合、自動的に資産配分の見直しまで行ってくれるため、運用に時間をあまりかけられない人におすすめです

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出所:MeChoice編集部作成

証券会社によって取り扱うロボアドバイザーサービスの内容は異なりますので、ロボアドバイザーの利用を考える際には、事前に各証券会社が取り扱っているロボアドバイザーの概要を把握したうえで、どのロボアドバイザーサービスを利用するかを決めるようにしましょう。

<ロボアドバイザーの例>

サービス名 運用手数料 投資対象 特徴
ウェルスナビ 年率1.1% ETF ・オリコン顧客満足度第1位
・利用者数35万人突破
・NISA対応
SBIラップ 年率0.660% 株式
債券
不動産・金
・8種類の資産へグローバル分散投資
THEO+docomo 年率1.10%(最大) ETF ・dポイントがたまる
Wealth Wing 月額:330円
年率:0.99%
売却時:1.0%
日本株 ・日本株に投資できる
・アクティブ運用でハイリターンを目指すロボアドバイザー

7【まとめ】初心者には投資信託の「つみたて投資」がおすすめ!

投資初心者には、少額から投資ができる投資信託がおすすめです。投資信託から始めて徐々に運用に慣れていき、自信がついてきたら株式銘柄を単体で購入するなど運用の幅を増やしてくとよいでしょう。

運用商品は元本が保証されないという面があるものの、それぞれの運用商品の特徴を理解し、上手に組み合わせて運用することで、資産を普通預金に預けておくよりも大きく増やせる可能性があります。

運用を行う際には、原則である「長期」「積立」「分散」を忘れないようにし、最初は投資信託のつみたて投資から始めてみましょう

8参考資料

投資の基本は「分散」です。1つめは「投資先」の分散。投資商品そのものの分散と投資商品の国籍の分散が含まれます。グローバル化が進み情報が即時に投資商品の価格に反映されるため、どんな理由でどのくらい上がるのか下がるのかが読みづらくなっています。例えば「EVの売上がいいからテスラは向こう3カ月で10%上昇する」と予想をたてても世界景気が減速すれば、それ引きずられて株価上昇には重石がかかります。こういった「自分では予想しきれない事態」に備えて投資先を分散することが必要になります。2つめは「時間」の分散。投資商品は預貯金と違って元本が保証されていませんし、いつ最高値をつけるのか、いつ底値になるかもわかりません。これを当てるのはどんなプロの投資家でも不可能です。そのため、一度にまとめて購入するのではなく時間分散によって少しずつ分けて購入します。この基本の上に、どこの販売会社を使うかを決めましょう。手数料の安さで考えればネット証券でしょう。対面でなければ不安と感じるかもしれませんが、最近ではチャットによる迅速なフォローやオンライン投資情報も充実しています。
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柴沼直美