【ガーデニング】オシャレな多肉植物おすすめ8選!暑い夏を上手に乗り切る方法&コツも紹介
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今年は例年より梅雨明けが早く、猛暑の夏が予想されています。
今回は、夏でも育てやすい多肉植物の中からオシャレなオススメ品種を紹介します。
「これから多肉植物を育てよう!」と思っている人は、ぜひ夏越しの対策もチェックしてくださいね。
多肉植物を上手に夏越しさせる!対策&コツは?
夏越しを上手におこなうには、風通しの確保と遮光の準備をしておくのがベスト。蒸し暑くなると、害虫の動きも活発になるので害虫対策もおこなっておくと安心です。
特に下記の点を意識して対策をしてみてくださいね。
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遮光する(葉焼け予防のため、寒冷紗や遮光ネットの準備)
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風通しをよくする(室内や無風の日はサーキュレータやファンを回して風通しを確保)
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剪定をする(混みあった葉をカット)
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鉢の間隔をあける(鉢同士がくっつかないように置く)
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肥料を与える(成長期の株には緩効性肥料を少量与える)
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活力剤を与える(梅雨で弱った株、夏バテ気味の株に、根の成長を促す液肥を与える)
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場合に応じて薬剤を散布する(夏の病害虫対策でスプレー散布、カタツムリやナメクジ対策)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。