太陽を浴びて元気いっぱいに咲く夏の花もあれば、日陰で爽やかにしっとりと咲く花もあります。
どうしても日が当たらない場所には、このような日陰を好んで咲く花を育てるのがオススメ。野趣あふれる素敵な空間を作り出すことができますよ。
そこで今回は、夏の日陰でも花が咲く!オシャレで魅力的な花々を紹介します。
夏の日陰で咲く!オシャレで魅力的な花8選
インパチェンス
赤やピンクなど華やかな花を咲かせるインパチェンス。品種によって花の形も様々で、特に八重咲きの品種は、まるでバラのような美しさ。開花期間も長く、初夏の頃から秋頃まで美しい姿を楽しめます。
日陰でも育ちますが、適度に日に当てたほうが花つきもよくなります。暑さで花数が少なくなってきたら、適宜切り戻しをしましょう。そのほうが、結果的に長く花を楽しむことができますよ。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。