われらはめざす 先人たちのいた場所に
もはや先人たちはいないけど、その美徳は残る。
生きながらえることは本意ではない。
先人たちと棺を共にしたい。
先人たちの仇をとるか、さもなければ先人たのあとを追うかだ。
それこそわれらの誇りである。
(リフレイン)

作詞者はちがっても、やはり穏やかな歌詞ではありません。そんなところから、もっと平和な歌詞に変えようとする動きも出ています。しかし今日まで、実現していません。

参考:『国のうた』弓狩 匡純、『世界の国歌』国歌研究会、在日フランス大使館HP

間宮 書子