2. 昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」に思わず目を疑う

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛」

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛」

筆者撮影

今回は、思い切って「名物スタミナ丼 ギガ盛」をテイクアウト。大きすぎて丼ぶりが2つに分かれています。それだけでなくトッピングの生卵も2つ、そして味噌汁も付いてきました。

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛」

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛」

筆者撮影

スタミナ丼は、2つで1.3kgほど。これはギガと呼ぶのにふさわしい重量。ギガ盛の1つ下のサイズであるメガ盛ですら600gもあると思うと、圧倒的なボリュームだといってもおかしくないですね。

お箸を1膳にするか2膳にするか訊ねられたので、この量になってくるとシェア前提の場合が多いのかもしれません。

3. 「名物スタミナ丼 ギガ盛り」を実食

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」

筆者撮影

お弁当はまだほんのりあたたかく、にんにくのパンチのある匂いが漂ってきます。さっそく、真ん中に生卵を割り入れていただきました。

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」

昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」

筆者撮影

名物スタミナ丼は、濃いめの味付けが魅力の豚肉がどっさり。一口目からにんにくが香り、特製タレの甘辛い味がご飯を奪っていきます。ご飯の炊き加減も程よく、タレでびしょびしょになってしまっているということもありません。

生卵をトッピングとして使用し、こちらは途中でくずしながら味変を楽しみます。卵の黄身が合わさり、まろやかな味わいとなって豚肉をいただけます。

店内では卓上に用意された特製タレを使い、生卵でたまごかけご飯風にしてスタミナ丼を食べるのもおすすめということ。特製タレ以外にレモン汁や辛味なども用意されているようなので、1kg以上ある定食を食べる際にも、最後まで飽きることなく楽しめそうですね。テイクアウトの場合も、ご自宅にある調味料で味変をしながらいただくのもいいですよ。

ガッツリ味の丼を食べ進めながら、一緒に付いてきた味噌汁を一口。口内がさっぱりしますし、ネギやわかめなどの具材も多めに入っていて、ほっとひと息つけるでしょう。

4. 昭和食堂の「名物スタミナ丼 ギガ盛り」に大満足

今回は昭和食堂秋葉原駅前店の「名物スタミナ丼 ギガ盛」をいただきました。

秋葉原の駅からすぐということもあり、いつでもにぎわっているエリアです。

ぜひ、一度お店に足を運んでみてください。メニューも豊富で、どれを食べようかきっと目移りしてしまうはずです。

4.1 店舗情報

住所:東京都千代田区外神田1丁目15−11 秋葉原西川ビル

参考資料

小野田 裕太