愛知県の住宅街で発見された「野菜の無人販売所」 ワイルドすぎる販売方法が話題に
Vladimir Konstantinov/shutterstock.com
田舎の道沿いなどで時折見かける野菜の無人販売所。そのワイルドな販売方法を捉えた写真が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーののらねこ!さん(@ragemax)です。
当ポストには2024年3月16日時点で11万件を超えるいいねが集まり、「この方法は思いつかなかった」「斬新すぎる」といったコメントが多く寄せられています。
記事の最後には、無人販売所で売られていた野菜の内容や価格も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 無人販売所の看板に書かれていたのは…
「今まで見た中で一番斬新な無人販売所があった」そんなコメントとともに投稿された一枚の写真。
そこには、白菜が植わった畑の一角に「根元からナイフで切ってください」と書かれた看板と、料金を入れる缶がポツンと置かれていました。
無人販売所と言えば、収穫した野菜や果物を小屋に並べている風景を思い浮かべますが、こちらはお客さん自身が収穫するスタイルのようです。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)