【ガーデニング】春を告げる花3選! 早春に咲く花は縁起のよさそうな植物やビタミンカラーの花色がたくさん
ちょっと贅沢な暮らし感がある季節の感じ方をご提案
Oleg Kovtun Hydrobio/shutterstock.com
日の長さはどんどん長くなり、寒さもあるなかで暖かい空気を感じることが出来る日も出てきました。
本格的な春の訪れを心待ちにしている人は多いと思います。お花で季節を感じられたら、贅沢な暮らしをしている気分にも。
春を告げる花も咲き始め、ガーデニングシーズンに突入してきたため、春を告げる花を3つ、参考価格とともに紹介します。
1. 【ミモザ】ふわふわでカワイイビタミンカラーのお花! 爽やかなやさしい香りが魅力
ふわふわした黄色い花をブドウのように咲かせるミモザは、3月8日の国際女性デーのシンボルとしても有名。
開花の時期は3月から4月にかけてです。
爽やかさのある優しい香りがするので、視覚と嗅覚の両方を使って楽しむことができます。※参考価格:3000~5000円(1メートル苗木)
1.1 ミモザの概要
- 花期:3~4月頃
- 花色:イエロー
- 耐暑性:強い
- 耐寒性:強いが寒いと咲きにくくなる
- 耐陰性:日光を好む
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。