【宿根草ガーデニング】春の庭にお迎えしたい「大人カワイイ宿根草」3選
春はすぐそこ! 西洋オダマキ、ラナンキュラス、ゼラニウムでひとあし先に春気分
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今年の冬は、例年よりも気温が高め。春に咲く花の開花も早まることが予想されます。
暖かい地域では、すでに春の花苗が並び始めているところも。
そこで今回は、入荷早めの春の花苗3種を参考価格とともに紹介します。ぜひ春のガーデニング準備にお役立てください!
1. 【西洋オダマキ】和にも洋にも馴染む花! シェードガーデンにもおすすめ
スッと伸ばした長い茎の先に、可憐な花を咲かせる西洋オダマキ。白やピンク、紫や黄色、さらにはブラック系など多彩な花色があり、さらには八重咲きや大輪など花の形が違う多くの品種が揃っています。
可憐な花姿ながらも、和の庭にも洋の庭にも馴染みやすいのも魅力のひとつ。
耐陰性があるので明るい日陰のシェードガーデンに植えるのもオススメです。※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
<西洋オダマキ概要>
- 花期:5~6月頃
- 花色:パープル、ピンク、ホワイトなど
- 耐暑性:それほど強くない
- 耐寒性:強い
- 耐陰性:強い
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。