古地図をデジタルデータでも楽しんでみては
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「江戸時代の現代風マップ」を紹介しました。
投稿主の「@chizutodesign」さんはポストに続ける形で、「国立情報学研究所がオープンデータ化している情報を活用し、さらに強化していく」という旨を明かされていました。今後のさらなるバージョンアップにも期待が膨らみますね。
ちなみに「古地図に興味がある」という場合は、インターネット上でデジタルデータを見る方法もあります。一般財団法人日本地図センターの「地図センターネットショッピング」では、江戸時代の地図のデジタルデータが1273円(税込)から販売されています。
参考資料
小野田 裕太
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)