【春待ちガーデニング】カワイイだけじゃない「日陰の庭でも元気に育つ」おすすめの花、紹介します!
クリスマスローズ、バイカオウレンなど 真冬のシェードガーデンがときめく
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冬至が過ぎ、季節が進むにつれて日が当たらなかった場所にも、徐々に日が当たりだす時期です。
とはいえ、家の向きによっては、一年中、日当たりに恵まれない場所もあります。そのような場所には、日陰でも育てやすい植物を植えてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、日陰の庭でも元気に育つ植物について参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 日陰で育つ植物とは?
植物が好む生育環境は実にさまざま。多くの植物は日光を好み、多湿を嫌いますが、一方で直射日光が苦手で、じめじめした環境を好む植物もあります。
日陰で育てるには、後者の条件を好む植物がおススメ。このような植物は多くありませんが、ないわけではありません。
例えば、山野草などは代表的な「日陰でも育つ植物」です。暑い時期は木陰などの日陰で育ち、木々が葉を落とす寒い時期は、木漏れ日を受けて生長します。
植物を育てる前には、植物を育てる場所の環境と育てたい植物の両方を調べておき、合致するものを育てるようにしましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。