友人たちは戸惑いながらも「SLAM DUNK」を楽しむ
友人たちの反応について聞いてみると、「自宅の環境に関して言えば、ずっと戸惑っていました。パジャマを支給したり、ご飯やケーキが机いっぱいに並んでいたり、こちらの本気を感じて覚悟を決めてくれたのだと思います」と説明してくれました。
作品に関しては、読み進める中で「絵がうめぇ」「演出がすげぇ」「構図がすげぇ」といった感嘆の息をずっと漏らしていたそうです。
全巻読み終えるまでの時間は、食事や水分補給などの休憩を挟んで、17時間ほど。1人の友人は翌日仕事だったようですが、宿泊して仕事に向かうというなかなかのハードスケジュール。
読了後には、天井を見上げて「仲間っていいな…」とつぶやく友人もいるなど、全力で楽しんだとのことです。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)