【都道府県別・平均貯蓄額ランキング】トップ10は首都圏が多くランクインも1位は「愛知県」に
2024年に向けた貯蓄目標を
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2023年もあと少しで終わります。
昨日仕事納めをむかえ、12月29日である本日は帰省する方も多いでしょう。
地元に帰るとホッとしたり、旧友や親戚との時間を過ごしたり、地元ならではの名産や観光地を堪能したりと、この時期ならではの楽しみがありますよね。
一方で、長期休暇で時間に余裕のあるこの時期だからこそ考えたいのが「お金のこと」です。
去年から続く物価高は、今年も家庭へ少なからず影響を与えました。
2024年からは新NISAがはじまり、今後の資産形成について意識される方も多いと思います。
貯蓄や年収に影響を与えるのはさまざまな要素がありますが、住んでいる地域もその一つ。
今回は都道府県別に平均貯蓄額と平均年収をみていきます。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。