「草津熱帯圏」に展示されている巨大ヒルの説明書きがホラーすぎるとSNSで話題

群馬県の「草津熱帯圏」で展示されているヒルがツイッター上で話題になっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@sekijun_3251008さん。

当ツイートは2023年7月26日時点で9万7000件を超えるいいねを集めており、「怖すぎ」「命を懸けて研究・飼育してる…」「餌として意識高い」と多くの反響が寄せられています。

※ツイート写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

ヒルがここまで大きく成長した理由

「【閲覧注意】草津熱帯圏にはヒルも展示されていましたが、でかい！この大きさなら吸血されてもすぐに気づけるかも。飼育員さんの解説に信じられない話がありました。流石にウソ・・だよね？ウソだと言ってよ、ねえ！」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

そこに収められていたのは、人などの血を吸うことで知られるヒルが入った水槽。

巨大に成長したヒルの姿に思わずゾッとしてしまいますが、水槽の横にはさらに恐ろしい説明書きが添えられています。

説明書きには、このヒルがこれほど大きくなるためには哺乳類の血液が必要であること、さらにヒルの飼育係は自らの血液をきれいに保つために健康にこだわっていることが綴られています。

はっきり書かれてはいませんが、つまりこのヒルがここまで大きくなった理由は…。最後の「もう私1人の体ではないのです」という一文が不穏すぎて背筋が冷たくなります。