【ガーデニング】大人オシャレな「トロピカルガーデン」オススメの草花9選
多年草や低木、一年草を組み合わせて手軽に南国気分!
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夏気分を庭で味わうなら、南国の雰囲気が感じられる植物を植えたり、飾ったりするのはいかがでしょう。
特に個性的な模様や形のリーフプランツは、夏気分を演出するのにオススメ。鮮やかで華やかな花との組み合わせも楽しめます。
そこで今回は自宅でトロピカルガーデンを楽しめる、オススメの植物を紹介します。さっそくみていきましょう。
トロピカルガーデンを楽しむ!おすすめ〈リーフプランツ5選〉
〈おすすめ1〉ニューサイラン
ニューサイランは南国の雰囲気が感じられる多年草。地面から真っ直ぐに伸びた葉が扇形に広がる姿は迫力があります。
葉色はいずれも個性的で独特の色味をしていますが、銅葉カラーは大人っぽくてオシャレ。シックなトロピカルガーデンにピッタリです。※参考価格:1000~4000円前後(3号ポット苗)
〈おすすめ2〉コルジリネ
コルジリネは、葉の形や色の種類が豊富な低木。人気品種「アイチアカ」は、やや大きめの葉と赤みを帯びた葉が大人っぽい雰囲気で、トロピカルガーデンにもオススメです。
環境が合えば年々大きくなっていくので、地植えにする場合は注意が必要です。※参考価格:1000円前後(4号鉢)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。