【オススメの枝もの5】スモークツリー

Iuliia Petrovskaia/istockphoto.com

フワフワとした穂が、まるで煙のように見えるスモークツリー。ガーデンでも育てられる植物ですが、枝ものとしても販売されています。

ブーケ用に短くカットされている場合は、小さめの花瓶で楽しめます。

グリーンの草花や枝ものと一緒に生けると、夏らしい組み合わせを楽しめます。※参考価格:300~700円前後(1本)

【オススメの枝もの6】サンキライ

undefined undefined/istockphoto.com

枝もののサンキライは、ところどころ湾曲した枝ぶりや、さくらんぼのような実がオシャレな植物です。

夏はグリーンの実がついた状態で出回りますが、秋や冬はドライになった枝と赤い実がついた状態で販売されることもあります。リースにもオススメの植物です。※参考価格:400~500円前後(1本)

【オススメの枝もの7】ナツハゼ

グリーンの葉や紅葉した葉が楽しめるナツハゼ。葉の美しさをそのまま堪能できる枝ものです。やや小ぶりの葉がフサフサと茂る様子は見る人に爽やかな印象を残します。

大きめサイズを購入して飾るのもよし、一部をカットして他の植物と生けるのもよいでしょう。クセがないので、さまざまな楽しみ方ができます。※参考価格:500~700円前後(1本)

長持ちしやすい枝ものを飾ってオシャレに

Iryna Kaliukina/istockphoto.com

今回はインテリアがオシャレになる枝ものを紹介しました。枝ものは比較的長持ちしやすい植物ですが、水は毎日取り替えるようにしましょう。

枝は切れ味のよいハサミでカットするのがオススメ。切り口は十字にカットして水を吸い上げやすくすると、より長持ちします。

爽やかな枝ものをインテリアに飾ると、テクニックいらずでオシャレになります。爽やかな初夏の枝ものを、自宅で思いきり楽しんでくださいね。

LIMO編集部