憧れの公務員「退職金2000万円」貰える人の割合とは
老後2000万円問題を再確認、まずはねんきん定期便の確認を
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雇用や給与が安定しており、社会的信用度も高い「公務員」。
公務員の給与水準は民間に合わせられますが、それでもその安定性から「うらやましい」と言われる職業のトップといえるでしょう。
公務員の給料やボーナスに合わせて、退職金が気になる方もいるのではないでしょうか。
2022年度は年金受給額は0.4%減額されており、またつみたてNISAの口座数は20~30歳代が最多となり、全年代が老後に不安を感じています。
「退職金で2000万円貰えれば老後不安もなくなるのに」なんて考えていませんか。実際に公務員で退職金2000万円貰える人の割合をみていきます。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。