富裕層にみる「お金に好かれる人」の考え方3選「準富裕層」なら手が届くのか
富裕層や準富裕層の資産とは
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「富裕層」と聞くと、自分には縁のない遠い世界だと思っているのではないでしょうか。
富裕層にもさまざまな方がおり、なかには代々資産家の家系である場合や、相続や贈与など何かのきっかけで一気に富裕層になる場合なども考えられます。
しかし、すべてのケースがそうとは限りません。
1から自分で資産を作り上げ、「富裕層」と呼ばれるまでになった人もいます。そのような富裕層の中には、「お金に好かれる」と思えるような面も感じさせられます。
今回は「富裕層」にスポットをあててその特徴と、準富裕層なら目指せるのかをみていきます。
執筆者
ファイナンシャルアドバイザー/ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士
大阪市立大学経済学部卒業後、教育業界を経て、メットライフ生命保険株式会社、株式会社ほけんのぜんぶ入社。生命保険販売を通じ、FPとして主に子育て世代の資産形成や老後資金準備に関するコンサルティングをおこなう。専門用語を使わず丁寧で分かりやすいアドバイスが強み。現在は個人向け資産運用のサポート業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員(証券外務員一種)、宅地建物取引士の資格を保有。