【ガーデニング】多年草でつくるナチュラルガーデン!オシャレで育てやすいオススメの草花8選
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人気のナチュラルガーデンに、毎年花が咲く多年草を取り入れてみませんか。
一度植えれば翌年も花が咲き、移ろいゆく四季を感じられるのが多年草の魅力です。
そこで今回は、夏のナチュラルガーデンにオススメの多年草を紹介します。
多年草を育てるポイント
暑い夏に多年草を植え付ける場合、日中の気温の高い時間帯に植え付けるのは避けたほうが無難です。株が弱ってしまい、うまく根付かない原因になります。夕方など比較的涼しい時間帯で植え付けるようにしましょう。
多年草は年々株が大きくなります。複数の多年草を植え付ける場合は、株が大きくなった時のことを想定して間隔を広めにとることも大切。
どのくらい大きくなるかは事前に調べておくと、あとの手間が少なくなります。大きくなりすぎたと感じたら、株分けをして株を更新しておきましょう。
小さな苗を植え付けた直後は、苗との間隔が目立つので花壇がさびしく見えてしまうことも。季節の一年草や球根を間に植えるのもよいでしょう。多年草と一年草を上手に組み合わせてガーデニングを楽しむのもオススメです。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」