新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するため、東京都を含む7都府県に「緊急事態宣言」が発令されました。その後、まだまだ感染者が増加している状況から、対象地域は全国へ拡大されました。

外周自粛が要請されている中、小中高校などの休校で、自宅で仕事をしながら育児・家事をこなしている方も多いのではないでしょうか。

仕事が進まず、子どもも親に構ってもらえず、イライラしてしまっている親子もいるかもしれません。今回は子ども料理研究家であり、リトルシェフクッキング㈱の代表取締役である武田昌美さんに、「親子でお昼ごはんを作る」メリットとコツをうかがいました。

料理を通して自己肯定感を育む

初めまして。私は、料理を通じた幼児教育を行うベンチャー企業リトルシェフクッキング㈱の武田昌美と申します。

主に2歳から7歳の子どもたちに、料理を通じて自己肯定感を育みながら、子どもの才能を開花させることにとことんこだわったプログラムを行なっています。

コロナ禍の日々で、子どもがパッと作ることができて、さらに美味しい料理をご紹介したいと思います。