「なかなかやんちゃな男の子B君。B君ママも、そのやんちゃぶりに手を焼くことがしばしば。私も我が子から、B君の園でのやんちゃぶりを聞いていました。

そんなある日、たまたま出掛けた先でB君ママとばったり。軽く立ち話をしました。そこで話の流れ的に、B君ママの不満をチラッと聞くことになりました。『こんな話、聞かせちゃってごめんね』というB君ママに『私で良かったらいつでも聞くよ』と答えたんです。

B君ママとちゃんとお話ししたのはこの時が初めてです。親しくも無い私の言葉は、彼女にとっては社交辞令に聞こえたかもしれませんが、少しでも楽になるなら…というその時の私の気持ちは本当です。」

まとめ

大人の社会では、大なり小なり社交辞令が必要となる場面が多いものです。そんな社交辞令にもルールがあるとすれば「相手を傷付けない」ということではないでしょうか。大人だからこそ、相手への気遣いが大切であると言えます。

ママ友同士でも相手を気遣いながら、上手にお互いを尊重して関係性を築いていきたいものです。

LIMO編集部