3児の母が後悔…「1人目育児時代」にやっておきたかった4つのこと

百聞は一見にしかずといいますが、子育てもやってみなければ分からないのは同じです。子ども3人を育ててみて、「あの時こうしておけばよかった」と思うことが、特に1人目育児時代にはあるものです。

当時はその時なりにベストを尽くしたものですが、今振り返ってみると、ベストを尽くし過ぎたかもしれません。小学生から2歳の子がいる筆者が、1人目時代に戻れたら”こうしたかった”と後悔することを4つご紹介します。

もっと可愛がれば良かった!

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子どもの肌はツルツルで、太ももやほっぺはモチモチ、髪の毛はホワホワ。可愛くてついつい触ったり、匂いを嗅いだりするママ、多いですよね。子どもへのボディタッチや可愛がる頻度は、1人目より2人目、2人目より3人目とアップしていきました。

1人目のときも十二分にスキンシップをとり、愛情表現していたつもりですが、今振り返ってみると初めての赤ちゃんに緊張状態。

生まれた頃は「どうしたらよいのか分からない」状態で、「これで大丈夫かな?」と不安になったり、「もっと遊んであげないと」「しっかりしたママにならないと」と義務感も強め。今よりも遠慮がちでしたし、可愛がる余裕がありませんでした。

2人目になれば慣れてきて、3人目はよく孫のようと表現されますがその通り。遠慮や義務が消え、本能だけで可愛がっています。3人目を可愛がりながら、「1人目もこれくらい可愛がりたかったな」と思うこともあり、大きくなった1人目を今になって可愛がることもあります。

夫に感情をシェアすればよかった

産後は初めての子育ても大変ですが、同じくらい大変なのが夫婦関係のコミュニケーション。2人だけだった世界に1人増え、それが赤ちゃんとなると、当然夫婦関係も変化します。

結婚後、初の夫婦関係の大きな変化。とはいえ自分は産後で体もボロボロ、夜も細切れ睡眠でろくに眠れず、ホルモンバランスも乱れる時期。育児中はまともにご飯を食べたりトイレにも行けませんから、心身の余裕はほぼゼロでした。

その横には、産前も産後も生活の変わらない夫がいるので、自然と不満や愚痴が出てきます。自分の体に痛いところがなく、睡眠時間が取れ、普通の生活(暖かいご飯を食べたりトイレに行きたいときに行けたり)ができれば円滑なコミュニケーションも思いつきますが、特に1人目の産後は無理でした。

今なら自分がどれだけ大変かや不満を伝えるより、感情を伝えたかったなと思います。育児をしていて苦しいこと、悲しいこと、辛いことを、その都度正直に伝えること。

ただ難しいのが、1人目の頃ほど「完璧な母」を目指してしまい、素直になれないことです。完璧を目指さず、ありのままの自分で、感情を伝えればよかったと思います。

便利家電や離乳食の活用

1人目時代には便利グッズは使わず、2人目で食洗器、3人目で乾燥機能付き洗濯機を購入した筆者。「1人目時代から買っておけば良かった」と、深く後悔しました。

参考記事

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宮野 茉莉子

東京女子大学哲学科を卒業後、野村證券を経て2011年よりライターへ。
主な執筆分野は育児、教育、ライフハック、女性の社会問題、哲学など。
子どもから大人まで「自分の頭で考える」哲学の面白みを伝えるべく執筆中。禅好きの3児の母。