愛情って何?自分を見失う前にワンオペママが見直したい育児の捉え方

毎日の子育てに追われているうちに、ふと「愛情って何だろう」「子どもに愛情を注げているのだろうか」と立ち止まったことはありませんか?そんな疑問や不安は、無意識のうちに自分の気持ちに負担を与えてしまいます。

このままでは、自分を見失ってしまいそう…。そんなママに知ってほしい、育児の向き合い方をお伝えします。

「子育てを楽しむ」ことの難しさ

よく、育児の悩みに対するアドバイスに「育児を楽しみましょう」と表現されていることがあります。たしかに、楽しい気持ちで育児に取り組めたら、きっと今より楽な毎日になるでしょう。

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しかし、この言葉を聞いて「私には無理」「周囲のママは楽しそうにしているのに」と余計に辛くなる方も多いのではないでしょうか。楽しむどころか、子どもの言動にイライラしたり、体力の限界を感じたりすることもあるでしょう。

そもそも、「育児を楽しみましょう」というアドバイスは「どんなときも常に幸せでなければならない」というわけではありません。ずっと幸福感で満ちた育児なんて、不可能に近いともいえます。

極端に捉えるのではなく、1日のどこかで「あ、いま楽しいな」と思えたら十分なのです。ストレスをうまく解消できる、「全体的に見れば幸せだ」と思える状態が望ましいですが、必要不可欠ではありません。「育児を楽しまなきゃ」とこだわりすぎず、気楽な気持ちで取り組んでくださいね。

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母親になれば人は変わるのか

結論から述べると、1人の女性が「母親」になったとしても、別人のように大きく変化することはないでしょう。そんなことがあれば、ママ友同士の争いや虐待報道が一切なくなっているはず。それどころか、「私だって苦労したんだから」と若い世代に同じ苦労を強いる人も存在します。

もちろん、育児をすることで母親自身が成長する部分もあるでしょう。子どものさまざまな感情に対応する共感力など、育児をしているうちに高まっていく力はいくつもあります。

だからといって「親になれば変わらないと」と固く考えてしまうと、育児中の女性を縛りつけてしまう原因に繋がる可能性も。「私は母親なんだから」とこだわりすぎず、育児にも裏面が存在することを知っておきましょう。

「かわいそう」という言葉に囚われないで

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。